Issei Mamehara

JO1豆原一成、演技初挑戦!リーダー與那城奨が練習相手に「ゴリゴリの関西弁でやってくれました」映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』大ヒット御礼舞台挨拶



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グローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成が15日、都内にて行われた映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に出席。人生初の舞台挨拶となった。

同作は8組24名の人気俳優、吉本タレント、クリエイターによるオムニバス映画。豆原は『本日は、お日柄もよく』で映画初出演を果たした。

脚本家に日曜劇場『半沢直樹』の丑尾健太郎氏を迎え、ナインティナインの岡村隆史が主演を務める『本日は、お日柄もよく』は中年サラリーマン佐久間(岡村)と男子学生・弘樹(豆原)の物語。

岡村とはJO1が結成されたオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で共演して以来、バラエティ番組などでも共演経験がある仲だが、豆原は「人見知りなのでメイク中とかに岡村さんがJO1の活動について聞いてくれたので優しい方だなと思って嬉しかったです。『活動どう?』とか聞いてくれたので『毎日楽しいです』と答えたら笑ってくれました」と撮影合間には岡村が話しかけてくれたことを回顧。監督も「岡村さんがお兄さんというかお父さんというか、すごく良い関係の2人だなと見ていました」と現場の雰囲気を明かした。

初演技について、豆原は「喋りながらなにか動作するとか、岡村さんが歩いていくのを追いかけながらセリフを言うとかほとんど経験がなくて、今まで豆原一成としてしか生きてなかったので、練習を結構した」と苦労を明かし、リーダーの與那城奨が岡村の役でセリフ合わせを一緒にしてくれたとエピソードを披露。岡村のセリフは関西弁だったが、「結構ガチでやってました。関西弁だったんですけど奨くんがゴリゴリの関西弁でやってくれました」と沖縄出身の與那城が関西弁に挑戦してくれたという。

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