Shion Tsurubo

JO1、「キットカット」食リポに挑戦 鶴房汐恩が独自の表現「ジョリジョリしてました」 「キットカット」公式アンバサダー就任イベント



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 11人組グローバルボーイズグループ・JO1が12日、オンラインで開催された『JO1「キットカット」公式アンバサダー就任イベント』に参加した。

 JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101JAPAN』で、番組視聴者である”国民プロデューサー”の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨によるグローバルボーイズグループ。

 イベントでは食レポ大会を開催することに。河野は「めちゃくちゃ得意。イケますね」と自信たっぷりに語った。さまざまな味を常温や冷凍で味わうことになった。川西は「昔から食べていた。懐かしい感じもします。初めて冷凍したのを食べたんですが、チョコの部分がより甘く感じた。冷凍するの好きかもしれません」とアピールし、豆原は「普通に食べてもおいしいし、凍らせるとよりサクサク感が出て冷たいし、これからの季節にいい」と笑顔。ビタータイプを食べた川尻は「僕は割らずにわんぱくにガブッといっちゃう。でも、大人の甘さなので。大人な僕にピッタリで~す」とかわいく語り、メンバーから「その発言が子どもっぽい」とイジられていた。

 同じくビターな味を試食した金城は「甘党でして、初めてビターな味を食べさせてもらった。めっちゃおいしかったです。最近、誕生日で21歳になったので、ちょっと大人になった。それもあるのかな」と話していた。抹茶味を食べた大平は「僕が食べたのは濃い抹茶のキットカットバージョン…。逆ですね…」と天然を発揮し、メンバーは爆笑。それでも「食べやすい濃い抹茶。幅広く食べていただけるんじゃないかなと思います」と力説し、4分割で食べる独特な食べ方も語る。全粒粉を食べた鶴房は「全粒粉って体にいい。こういうのめちゃくちゃ好きです。ジョリジョリしてました。僕はめっちゃ好きな食感です」と個性あふれる感想を口にし、周囲を困惑させていた。

 ミント味を食べた木全は「チョコレートって口の中に残りがちだけど、ほどよく爽やかな味が来る。お口の中もサッパリ。仕事中にちょうどいいリフレッシュになる味」と話し、佐藤は「凍らせると、チョコのひんやり感とミントの爽やか感が夏にピッタリです」と呼びかけた。マンゴー味を食べた與那城は「もう食べきっちゃいました(笑)。チョコレートとマンゴーの甘さ、酸味がいい感じにバランスを取っている。トレーニングの後とかによさそう。キンキンに凍らせたキットカットのマンゴーを海に持っていきたい」とイメージしていた。

 クッキー&クリームを食べた河野は「初めて食べさせていただいたんですけど、チョコクッキーの粒が白いクリームの中に入っている。ホンマにおいしい。凍らせると逆にサッパリと喉を通る感覚ですね。夏に冷蔵庫に溜めてアイス感覚で食べたい」と宣言通りの完璧な食レポに。続けて発言する予定だった白岩は「ちゃんとうまい(笑)。全部、言うやん…。いいところ見せようと思って突っ走ってる」とツッコミをいれながら「甘いものを食べたいときにオススメ。凍らせると夏らしい味になる。ホワイトチョコレートとクッキーの相性もいい。うまい」と負けじとレポートした。メンバー全員が食レポを終えると河野は「食レポじゃなくて(感想が)出てきちゃう。それがわかりましたね」と何度も口にし、笑いが起きていた。

 6月8日から「あなたは凍らせる派?そのまま派?」キャンペーンもスタート。JO1メンバーが暑い時期におすすめの「キットカット」の食べ方を発表。ツイッターで「#キットカットは凍らせる派」または「#キットカットはそのまま派」のハッシュタグを付けて「キットカット」の食べ方を投稿するキャンペーンで、その中から抽選で100人に「JO1オリジナルキットカット」がプレゼントされる。